成長期の足育と姿勢

「足育」とは、正しい靴を選び、正しい足のケアを小さい頃から行い、足の機能を守り育てることです。

 

足は体を支える大切な土台です !

 

しかし、小さい子どもたちの足はまだまだ未発達。。。

 

 

体が安定する足の使い方、いい姿勢や歩き方を身につけることで

成長痛・スポーツでのケガの予防、運動パフォーマンス向上にも繋がります

 

体の土台を安定させるためには「足育」がとても大切です。

近年、成長期のお子さんにX脚O脚、場合によっては側弯が出ているのをよく見かけます。
大切なことは体の土台となる足の骨格が形成される9歳までにアーチ(土踏まず)がある元気な足を育てることです。親御さんがそのまま放置していると体の歪みや歩行のクセはお子さんが大人になるまで永遠に続きます。

その歪みが、子供の時はスポーツ時のけが・成長痛、足の痛み、膝の痛み、股関節痛、X脚・O脚、
大人になれば下半身太り、猫背、腰痛、肩こり、足のむくみ、生活習慣病にも繋がります。

人の身体はいくつもの【骨】が積み木のように配列された状態で立っています。
土台の【足の骨】が歪んで傾いた状態であれば
上部の骨格(骨盤・背骨・頭)をズラしてバランスをとるしかありません。

安定した足の土台築く事で、骨盤・背骨・頭を安定させることが出来綺麗な姿勢が築かれていきます。

是非、成長期の段階から生涯の健康、姿勢を築く足育に注目してみてはいかがでしょうか?

大阪福島院(オスグッド/スポーツコンディショニング専門)
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